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  • ちくわのねぎ味噌チーズ焼き|10分で作れる簡単おかず

    ちくわはそのまま食べてもおいしい食材ですが、ねぎ味噌とチーズを合わせて焼くと、ご飯にも合わせやすい一品になります。

    材料を切ってのせ、トースターで焼くだけなので、フライパンを使わず短時間で作れるのもポイントです。あと一品ほしいときや、冷蔵庫にちくわが残っているときにも作りやすいレシピです。

    ただし、味噌とチーズはどちらも塩気があるため、味噌をたっぷり使うと味が濃くなりがちです。今回は、ちくわの味を生かしながら仕上げる分量と、焦がさず焼くコツも紹介します。


    材料(2人分)

    • ちくわ……4本
    • 長ねぎ……約10cm
    • ピザ用チーズ……30g程度
    • 味噌……小さじ2
    • みりん……小さじ1
    • マヨネーズ……小さじ1
    • 白ごま……適量
    • 七味唐辛子……お好みで

    味噌は家庭にあるもので構いません。使用する味噌によって塩分や甘さが違うので、最初は少なめに作り、好みに合わせて調整してください。

    マヨネーズを少量加えると味噌がのばしやすくなり、ちくわにも塗りやすくなります。

    作り方

    ちくわは縦半分に切り、長ねぎは細かく刻みます。

    小さな器に味噌、みりん、マヨネーズ、刻んだ長ねぎを入れてよく混ぜ、ねぎ味噌を作ります。

    切ったちくわをアルミホイルの上に並べ、切り口にねぎ味噌を薄く塗ります。その上からピザ用チーズをのせます。

    トースターに入れ、チーズが溶けて表面に軽く焼き色がつくまで焼きます。トースターによって火力が異なるため、まずは様子を見ながら5分程度を目安にしてください。

    仕上げに白ごまを散らします。辛味が好きな場合は七味唐辛子を少量かけても合います。

    おいしく仕上げるポイント

    一番気をつけたいのは、ねぎ味噌を塗りすぎないことです。

    ちくわ自体にも味があり、さらにチーズをのせるため、味噌を厚く塗ると全体の塩気が強くなります。ちくわの切り口を薄く覆う程度で十分です。

    また、チーズを大量にのせると加熱中に横へ流れてしまいます。ちくわ1本につき少量ずつのせると、食べるときにも扱いやすくなります。

    トースターで表面だけが早く焦げそうな場合は、途中からアルミホイルをふんわりとかぶせます。チーズをしっかり溶かしながら、焦げすぎるのを防ぐことができます。

    フライパンでも作れます

    トースターがない場合は、フライパンでも作れます。

    ねぎ味噌とチーズをのせたちくわをフライパンに並べ、水を小さじ1程度入れてふたをします。弱火で加熱し、チーズが溶けたら完成です。

    フライパンの場合は上から直接熱が当たらないため、トースターのような焼き色はつきにくいですが、チーズを溶かして仕上げることはできます。

    水を入れすぎるとちくわが水っぽくなるため、蒸気を作るための少量だけで十分です。

    味を変えたいときの簡単アレンジ

    同じ作り方でも、ねぎ味噌に加えるものを少し変えるだけで味を変えられます。

    大葉味噌チーズにする場合は、長ねぎの代わりに細切りにした大葉を使います。大葉の香りが加わり、ねぎ味噌とは違った風味になります。

    ツナ味噌チーズなら、油や水分を軽く切ったツナをねぎ味噌に少量混ぜます。ツナを入れる分、味噌を少し減らすと味が濃くなりすぎません。

    辛い味が好きなら、味噌に豆板醤をほんの少量混ぜてもOKです。豆板醤にも塩気があるため、最初から多く入れず、少量から調整します。

    また、チーズがない場合は、ねぎ味噌を塗って白ごまを散らして焼くだけでも作れます。

    お弁当に入れる場合の注意点

    お弁当に入れる場合は、焼いた後に十分冷ましてから詰めます。

    温かいままふたをすると容器の中に水滴がつきやすくなるため、粗熱を取ってから入れてください。

    また、前日の夜にねぎ味噌を塗った状態で長時間置いておくより、食べる日に調理した方がちくわの食感を保ちやすくなります。

    作る量を増やしたい場合は、ちくわの本数に合わせてねぎ味噌を増やせばよいので、人数に合わせて調整しやすいレシピです。

    まとめ

    ちくわのねぎ味噌チーズ焼きは、ちくわを切って、ねぎ味噌とチーズをのせて焼くだけの簡単なおかずです。

    ポイントは、味噌とチーズをのせすぎないことと、トースターで焦がしすぎないこと。味が濃くなりやすい材料を組み合わせるので、最初は少量から使うと調整しやすくなります。

    長ねぎを大葉に変えたり、ツナを加えたりすれば、同じ作り方でも違った味を楽しめます。

    忙しい日のあと一品や、少量のちくわを使い切りたいときにも作りやすいレシピです。

  • 鶏むね肉の大葉チーズ挟み焼き|しっとり仕上げる簡単レシピ

    鶏むね肉は手頃で使いやすい食材ですが、焼き方によってはパサついたり、かたくなったりしやすいのが悩みどころです。

    そんな鶏むね肉に大葉とチーズを挟んでフライパンで焼くと、大葉の香りとチーズのコクが加わり、少ない調味料でも食べやすい一品になります。

    ポイントは、鶏むね肉を厚くしすぎないことと、火を強くしすぎないこと。また、チーズをたくさん入れると焼いている途中に流れ出してしまうため、量にも少し注意が必要です。

    今回は基本の作り方と、鶏むね肉をしっとり仕上げるコツ、チーズが流れ出にくい包み方、味を変えたいときのアレンジを紹介します。

    材料(2人分)

    • 鶏むね肉……1枚(約300g)
    • 大葉……6枚
    • スライスチーズ……3枚
    • 塩……少々
    • こしょう……少々
    • 酒……大さじ1
    • 片栗粉……大さじ1
    • サラダ油……大さじ1

    味付け

    • しょうゆ……大さじ1
    • みりん……大さじ1
    • 酒……大さじ1
    • 砂糖……小さじ1

    甘さを控えたい場合は、砂糖を入れずに作っても大丈夫です。

    作り方

    1.鶏むね肉をそぎ切りにする

    鶏むね肉は皮を取り、繊維を断つようにそぎ切りにします。

    厚さは7mm〜1cm程度を目安にすると、中まで火を通しやすくなります。

    厚い部分が残っている場合は、包丁の背などで軽くたたいて厚さをそろえます。

    2.大葉とチーズを挟む

    スライスチーズは半分に切ります。

    鶏むね肉の上に大葉とチーズをのせ、もう1枚の鶏むね肉ではさみます。

    ここでチーズが鶏肉から大きくはみ出していると、加熱したときに溶け出しやすくなります。

    チーズを鶏肉より少し小さくするのがポイントです。

    3.片栗粉を薄くまぶす

    表面に塩、こしょうを軽く振り、片栗粉を薄くまぶします。

    片栗粉は厚くつける必要はありません。

    表面を薄く覆う程度にすると、肉の水分を逃がしにくくしながら、調味料もからみやすくなります。

    4.フライパンで焼く

    フライパンにサラダ油を入れて中火で熱し、鶏むね肉を並べます。

    片面に焼き色がついたら裏返し、酒大さじ1を加えてふたをします。

    火を弱め、数分蒸し焼きにします。

    強火のまま長く焼くと外側だけが先にかたくなりやすいため、焼き色をつけた後は弱めの火で中まで加熱するのがポイントです。

    5.調味料をからめる

    鶏肉に火が通ったら、しょうゆ、みりん、酒、砂糖を加えます。

    フライパンを軽く動かしながら煮詰め、全体にタレがからんだら完成です。

    チーズにも塩気があるので、濃い味が苦手な場合はしょうゆを少し減らして調整してください。

    鶏むね肉をパサつかせない3つのポイント

    厚さをそろえる

    厚さがバラバラだと、厚い部分に火が通るまで焼いている間に薄い部分がかたくなってしまいます。

    そぎ切りにして厚さをそろえるだけでも、加熱時間を調整しやすくなります。

    片栗粉を薄くまぶす

    片栗粉で表面を薄く覆うことで、水分が逃げすぎるのを防ぎやすくなります。

    また、最後に加えるタレにも少しとろみがつき、鶏肉にからみやすくなります。

    焼きすぎない

    「中まで火を通さなければ」と長時間焼き続けると、鶏むね肉はかたくなりやすくなります。

    最初に表面へ焼き色をつけ、その後はふたをして火を弱め、中まで加熱します。

    厚さによって時間が変わるため、最後は中心まで十分に火が通っていることを確認してください。

    チーズが流れ出てしまうときは?

    一番簡単な対策は、チーズを入れすぎないことです。

    チーズが鶏肉の端から出ていると、加熱したときにそこから流れ出します。

    スライスチーズを鶏肉より小さく折り、大葉の内側に収めるようにすると包みやすくなります。

    多少チーズが流れ出ても失敗ではありません。フライパンの上で焼けたチーズは香ばしくなるので、そのまま鶏肉と一緒に盛り付けても食べられます。

    アレンジ① 梅しそチーズ

    大葉とチーズに、たたいた梅干しを少量加えます。

    梅干しとチーズの両方に塩分があるため、この場合は仕上げのしょうゆを少なめにします。

    梅の酸味が加わるので、甘辛い味付けとは違った仕上がりになります。

    アレンジ② 味噌マヨチーズ

    味噌小さじ1とマヨネーズ小さじ1を混ぜ、鶏むね肉の内側に薄く塗ってから大葉とチーズを挟みます。

    味噌とマヨネーズは味がしっかりしているので、仕上げのしょうゆダレは使わず、そのまま焼くだけでも十分です。

    味噌マヨを厚く塗ると外へ出やすいため、薄く広げてください。

    アレンジ③ のりチーズ

    大葉の代わりに、焼きのりを小さく切ってチーズと一緒に挟みます。

    しょうゆベースの味付けと合わせやすく、大葉がないときにも作れます。

    のりも鶏肉からはみ出さない大きさに切っておくと焼きやすくなります。

    作り置きするときの注意

    焼いた鶏むね肉は、粗熱が取れてから保存容器に入れて冷蔵します。

    ただし、チーズを挟んだ料理は焼きたてと冷めたときで食感が変わります。

    温め直す場合は電子レンジだけで長く加熱すると鶏肉がかたくなりやすいため、加熱しすぎないよう様子を見ながら温めてください。

    まとめ

    鶏むね肉の大葉チーズ挟み焼きをしっとり仕上げるポイントは、肉の厚さをそろえる・片栗粉を薄くまぶす・強火で長時間焼かないことです。

    チーズは鶏肉より少し小さくして大葉の内側に収めると、焼いている途中に流れ出しにくくなります。

    基本の甘辛しょうゆ味だけでなく、梅しそ、味噌マヨ、のりなどを使えば、同じ作り方でも味を変えられます。

    鶏むね肉を厚くしすぎないようにして、最後は中心までしっかり火が通っていることを確認して仕上げてください。


  • 厚揚げの豚バラ巻き|カリッと焼ける簡単おかずレシピ

    厚揚げに豚バラ肉を巻いて焼くと、少ないお肉でも食べごたえのあるおかずになります。

    厚揚げはそのままでも使えますが、表面の余分な油や水分を取ってから焼くことで、豚肉が巻きやすくなり、仕上がりもベタつきにくくなります。

    作り方はシンプルですが、「焼いている途中で豚肉がはがれる」「脂が多く出て油っぽくなる」「タレが焦げてしまう」といった失敗が起こることもあります。

    今回は基本の作り方と、豚肉がはがれにくい巻き方、カリッと焼くコツ、脂っぽくなりすぎない方法をまとめました。

    材料(2人分)

    • 厚揚げ……1パック(約300g)
    • 豚バラ薄切り肉……8枚程度
    • 塩……少々
    • こしょう……少々
    • 片栗粉……小さじ2
    • サラダ油……少量
    • 青ねぎ……適量
    • 白ごま……適量

    合わせ調味料

    • しょうゆ……大さじ1
    • みりん……大さじ1
    • 酒……大さじ1
    • 砂糖……小さじ1

    豚バラ肉から脂が出るため、フライパンに入れる油は少量で十分です。フッ素樹脂加工など、食材がくっつきにくいフライパンなら油なしで焼き始めても構いません。

    作り方

    厚揚げはキッチンペーパーで表面を軽く押さえ、余分な油と水分を取ります。

    1枚の厚揚げを4等分程度に切り、豚バラ肉を1枚ずつ巻きます。

    このとき、肉の端が最後に厚揚げの下側にくるように巻いておくと、焼き始めにはがれにくくなります。

    全体に塩、こしょうを軽く振り、表面に片栗粉を薄くまぶします。余分な粉は軽く落としてください。

    フライパンを中火で温め、豚肉の巻き終わりを下にして並べます。

    最初はなるべく動かさず、肉の端が焼けて固定されるまで待ちます。

    巻き終わりがしっかり焼けたら、少しずつ向きを変えながら全面を焼きます。

    豚肉に火が通り、表面に焼き色がついたら、フライパンにたまった脂が多い場合はキッチンペーパーで軽く拭き取ります。

    最後に合わせ調味料を加え、弱めの中火で全体にからめます。

    タレに軽くとろみがついたら火を止め、器に盛って青ねぎと白ごまを散らします。

    豚バラ肉がはがれないようにするコツ

    焼いている途中で豚肉がはがれてしまう場合は、巻き方と最初の焼き方を確認します。

    豚肉を巻いたら、巻き終わりを厚揚げの下側にしてフライパンへ置くことがポイントです。

    最初にこの部分を焼くことで、肉が縮みながら固定され、裏返したときにはがれにくくなります。

    フライパンへ入れた直後に何度も転がすと、まだ肉が固定されていないため巻き終わりが開きやすくなります。

    最初の面に焼き色がつくまでは、できるだけ触らないようにします。

    片栗粉を表面に薄くまぶしておくことも、肉を扱いやすくし、最後のタレをからみやすくするポイントです。

    脂っぽくならずカリッと焼くには

    豚バラ肉は加熱すると脂が出るため、最初からサラダ油をたくさん入れる必要はありません。

    焼いている途中で脂が多くたまった場合、そのままタレを加えると全体が油っぽく感じやすくなります。

    豚肉に焼き色がついたところで、余分な脂をキッチンペーパーで軽く拭き取ってからタレを入れると仕上げやすくなります。

    また、厚揚げを入れた後すぐにタレを加えるのではなく、まず豚肉の表面をしっかり焼きます。

    最初から調味料を入れると煮るような状態になり、表面に香ばしい焼き色がつきにくくなります。

    タレが焦げてしまうときは?

    しょうゆ、みりん、砂糖を使ったタレは、加熱しすぎると焦げやすくなります。

    豚肉を焼いている最初の段階ではタレを入れず、肉に十分火が通ってから最後に加えるのがポイントです。

    タレを入れた後は火を少し弱め、フライパンを動かしながら短時間で全体にからめます。

    煮詰まりすぎてタレが濃くなった場合は、水を小さじ1程度加えてのばすこともできます。

    逆にタレが水っぽい場合は、弱めの中火で少しだけ加熱し、全体にからむ程度まで水分を飛ばします。

    味を変えたいときの簡単アレンジ

    基本の甘辛しょうゆ味だけでなく、厚揚げと豚肉の間に材料を挟んで味を変えることもできます。

    大葉巻きにする場合は、厚揚げに大葉を巻いてから、その上から豚バラ肉を巻きます。大葉が豚肉から大きくはみ出さないようにすると焼きやすくなります。

    チーズ入りなら、厚揚げに切り込みを入れ、スライスチーズを少量挟んでから豚肉を巻きます。チーズを入れすぎると加熱中に流れ出るので、厚揚げの中に収まる量にします。

    さっぱり食べたい場合は甘辛いタレを使わず、塩こしょうで焼いた後に大根おろしとポン酢を添える方法もあります。

    辛い味が好きなら、甘辛ダレに七味唐辛子を加えるのではなく、仕上げに少量振ると辛さを調整しやすくなります。

    厚揚げの大きさをそろえるのもポイント

    厚揚げを切るときは、できるだけ同じくらいの大きさにそろえます。

    大きさがバラバラだと豚肉を巻く回数や厚みが変わり、火の通り方にも差が出ます。

    また、厚揚げを小さく切りすぎると豚肉を巻きにくくなるため、1枚を4等分程度にするところから試すと扱いやすくなります。

    豚肉が長い場合は厚揚げに重ねながら巻き、短い場合は無理に全体を覆わなくても構いません。

    大切なのは、巻き終わりをしっかり下にして焼き始めることです。

    まとめ

    厚揚げの豚バラ巻きをきれいに仕上げるポイントは、厚揚げの表面の水分を取る・豚肉の巻き終わりから焼く・最初は触りすぎない・余分な脂を取ってからタレを加えることです。

    豚肉を先に香ばしく焼いてから調味料を加えることで、タレだけが先に焦げるのも防ぎやすくなります。

    基本の甘辛味だけでなく、大葉、チーズ、大根おろしポン酢などを組み合わせれば、同じ厚揚げの豚バラ巻きでも味を変えられます。

    少ない豚肉でも厚揚げと組み合わせることでボリュームを出しやすいので、普段のおかずにも取り入れやすい一品です。