こんにちは。
シバクッキングママへようこそ。
今日は朝から近所のスーパーへ買い物に行ってきました。
野菜売り場を歩いていると、新じゃがいもがきれいに並んでいました。
少し前までは葉物野菜ばかり手に取っていましたが、最近はじゃがいもを見ると「今日はこれで何を作ろうかな」と考えることが増えました。
じゃがいもは一年中手に入りやすく、値段も比較的安定しています。
家計にやさしいだけでなく、お腹もしっかり満たしてくれるので、忙しい毎日の献立には欠かせない存在です。
買い物を終えて家に帰ると、玄関まで首に緑色の手ぬぐいを巻いた柴犬が迎えに来てくれました。
スーパーの袋を置くと、興味津々で袋の周りをくるくる歩きます。
「今日は何を作るの?」
そんな顔で見上げてくる姿を見ると、疲れていても自然と笑顔になります。
今日は我が家で何度も作っているじゃがいもガレットを作ることにしました。
初めてこの料理を知ったのは数年前でした。
レストランで食べたガレットは外側が香ばしく、中は驚くほどホクホクしていて、「家でも作れたらいいな」と思ったのがきっかけです。
最初は何度も失敗しました。
じゃがいもを細く切らずに焼いた日は、表面だけ焦げてしまい、中まで火が通りませんでした。
逆に弱火でじっくり焼きすぎると、水分が出てしまい、カリッとした食感になりません。
何度も作るうちに分かったのは、「細切りにすること」と「最初はしっかり強めの火で焼くこと」が一番大切だということです。
このコツを覚えてからは失敗することがほとんどなくなり、家族からも「今日のガレット、また作って!」と言われるようになりました。
料理は難しい材料を使わなくても、少しの工夫で驚くほど美味しくなるものですね。

材料(2〜3人分)
・じゃがいも 3個(中サイズ)
・ピザ用チーズ 80g
・片栗粉 大さじ1
・塩 小さじ1/2
・黒こしょう 少々
・オリーブオイル 大さじ1
チーズを加えることで、焼き上がりの香ばしさがぐっと増します。
もし冷蔵庫にベーコンやハムがあれば、一緒に加えても美味しく仕上がります。
今日は一番シンプルな作り方をご紹介します。
じゃがいもの選び方
スーパーには男爵やメークインなど、さまざまな種類のじゃがいもが並んでいます。
私がガレットを作るときによく選ぶのは男爵いもです。
ホクホクとした食感が楽しめるので、焼き上がりがとても美味しくなります。
一方、メークインは形が崩れにくく、しっとりとした仕上がりになります。
どちらでも作れますが、初めて挑戦する方には男爵がおすすめです。
新鮮なじゃがいもを選ぶときは、皮にハリがあり、芽が出ていないものを選ぶようにしています。
こうした小さなポイントだけでも、料理の仕上がりは少し変わってきます。
作り始める前の準備
じゃがいもは皮をむき、できるだけ細い千切りにします。
ここで水にさらしたくなりますが、私はさらしません。
じゃがいものでんぷんが自然な「つなぎ」の役割をしてくれるので、まとまりやすく、外はカリッと焼き上がります。
切ったら時間を置かず、そのままボウルへ入れて調味料を混ぜるのが美味しく作るコツです。
作り方
① ボウルに細切りにしたじゃがいもを入れます。
② ピザ用チーズ、片栗粉、塩、黒こしょうを加え、全体が均一になるようにやさしく混ぜ合わせます。
チーズが全体に行き渡るように混ぜると、焼いたときに香ばしい焼き色が付きやすくなります。
③ フライパンにオリーブオイルを入れ、中火で温めます。
十分に温まったら、じゃがいもを丸く広げながら入れます。
このとき、スプーンやフライ返しで軽く押さえると形が崩れにくくなります。

④ 最初の4〜5分はあまり触らず、焼き色が付くまで待ちます。
焦って動かしてしまうと崩れやすくなるので、じっくり焼くことが大切です。
⑤ 表面がこんがりきつね色になったら、フライ返しを使って裏返します。
裏面も同じように焼き、全体がカリッとしたら完成です。
焼き上がるころにはチーズの香ばしい香りがキッチンいっぱいに広がります。
その香りにつられて、今日も柴犬がキッチンの入り口までやって来ました。
私が「もう少し待ってね」と声をかけると、しっぽをゆっくり振りながら静かに待っていてくれます。
そんな何気ない時間も、毎日の料理を楽しくしてくれる大切なひとときです。

美味しく作る3つのコツ
① 水にさらさない
じゃがいもの自然なでんぷんが、ガレットをしっかりまとめてくれます。
② 焼いている途中で何度も触らない
表面が固まる前に動かすと崩れやすくなります。
③ チーズは少し多めがおすすめ
チーズが焼けることで香ばしい風味が加わり、外側がよりカリッと仕上がります。
アレンジレシピ
このガレットはアレンジもしやすく、その日の気分や冷蔵庫の食材に合わせて楽しめます。
・ベーコンを加えて食べ応えアップ
・しらすを加えて和風に
・コーンを混ぜて子ども向けに
・ブラックペッパーを多めにして大人向けに
・カレー粉を少し加えてスパイシーに
一つのレシピでも、少し工夫するだけで違った味わいになるので飽きずに楽しめます。
保存方法
焼きたてが一番美味しいですが、冷蔵庫で2日ほど保存できます。
温め直すときは電子レンジよりもフライパンやオーブントースターがおすすめです。
表面のカリッとした食感が戻り、出来たてに近い美味しさを楽しめます。
栄養について
じゃがいもにはビタミンCやカリウム、食物繊維が含まれています。
ビタミンCは加熱に弱いと言われますが、じゃがいものでんぷんに守られるため比較的失われにくいのが特徴です。
チーズを加えることで、たんぱく質やカルシウムも一緒に摂ることができます。

よくある質問
Q. メークインでも作れますか?
もちろん作れます。男爵はホクホク、メークインはしっとりした食感になります。
Q. チーズなしでも作れますか?
作れます。その場合は片栗粉を少し多めにするとまとまりやすくなります。
Q. お弁当に入れても大丈夫ですか?
しっかり冷ましてから詰めれば、お弁当のおかずとしても美味しくいただけます。
シバクッキングママより
毎日の料理は、特別な材料を使わなくても十分に美味しく作れます。
スーパーで手軽に買える食材を少し工夫するだけで、家族が「また作ってね」と言ってくれる一皿になります。
私自身も、忙しい日や献立に迷った日には、このじゃがいもガレットを何度も作ってきました。
シンプルだからこそ飽きがこず、季節を問わず楽しめるお気に入りのレシピです。
今日もキッチンでは、緑色の手ぬぐいを巻いた柴犬が静かに見守ってくれています。
そんな穏やかな毎日の時間を、これからも大切にしていきたいと思います。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
またシバクッキングママでお会いしましょう。
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